バンクイックからの在職確認電話をなくする方法はありませんか？
バンクイックやその他の銀行、サラ金からの在籍確認電話をさせずに済む方法ってないもんですかね？申込書に勤務先に関することはこと細かく書くわけだから、別に在籍確認なんてしなくてもいいようなもんだと思いませんか？こうすれば防げるみたいな方法があったら教えてくれないですかね？
在職確認はほぼ100％行なわれるので、回避不可と考えましょう
実は、そのような流れが出始めているんです。身分証明書の提出で健康保険証以外のもので行い、在籍確認は社会保険証や共済保険証など、お勤め先がわかる保険証の提出でOKとするものです。お勤め先がわかる保険証なので、国民健康保険は対象外になりますから、パートやアルバイトの多くの方は脱落しちゃうんですけどね。（こちらもご参考にどうぞ→パートはバンクイックで100万円借りられる？）
では、その流れが主流になっているかというと、残念ながらほんのごく一部でしか取り扱っていません。バンクイックをはじめとする銀行カードローンは、やはり電話での在籍確認を重要な審査内容として行っているのが現状です。
（⇒バンクイックの在籍確認は書類ではできない？）
勤務先に関する内容を細かく書くのは、悪く考えるならいくらでもウソが書けるわけです。多くの人は正しくお勤めの情報を記入されることでしょう。しかし、ごく一部の犯罪目的などを防止するには、記入情報が正しいかを確認する必要があるわけで、その方法は電話での在籍確認しかない、ということですね。
通信環境の進化で、会社に個人の用事で電話がかかってくることはほとんどなくなってきました。ご質問のように在籍確認をしなくていい方法が見つかればアッという間に広がるでしょうが、今の時点ではそれが見つかっていない以上、電話は不可避なものと諦めるのが一番です。
【参考ページはこちら】
バンクイックの仮審査で不合格になったらもう借りられない？
バンクイックの審査で行われる在職確認の攻略法とは？
私たちの日常生活には思いがけない出費の可能性に満ち満ちています。たとえば、日々の食費や公共料金、それに税金や家賃も欠かせない出費ですし、居住年数によっては更新費などが必要になる場合もあります。また、他にも学費、リクリエーション費、旅行費、病院への通院費、ファッショアイテムの購入や飲み会やデート代に至るまで、お金の支払いの機会には終わりがありません。そんな中でどうしても支払金が不足した際には銀行の提供するカードローンを活用することで、迅速に用立てることが出来るでしょう。とりわけ三菱東京UFJ銀行が提供するバンクイックは有名どころのブランド故にとても信頼でき、銀行ならではの低い利率が嬉しい借り入れサービスと言えるでしょう。
このバンクイックは一枚の個人専用カードを発行することによって、お金の不足時には提携ATMに駆けつけることで迅速に融資金を引き出すことができるという借り入れ法のこと。このサービスを契約するためにはまず然るべき利用申請を行う必要があります。自動契約機やインターネット等を使って記入フォームに氏名、年齢、職業、勤務先、年収を書き入れ、さらに身分証明書や収入証明書の提示が求められる場合もあります。こうしたケースに備えて事前に必要書類を取得しておくことが欠かせません。こうした諸情報から申請者の返済能力を算出し、なおかつ信用機関への照会によって過去の借り入れ履歴に問題がなかったかどうかをつぶさに確認。それらが全てクリアできたところで、審査の最終段階として在職確認が行われます。
在職確認とは、その申請者が記入フォームに記載した勤務先に本当に在職しているかどうかを、実際にその会社に電話をしてみて確かめてみるというものです。このとき具体的なバンクイックという名称が用いられることはありませんし、電話に出た相手に借金の在職確認であることを悟られる可能性はほとんどゼロに近いと言えるでしょう。しかしながら、万が一にもこれがバレた時のことを考えてこういった在職確認を不安視する人も少なくないようです。そんな際には、事前にこちらからのお願いとして「在職確認の際にはこのような会社名を名乗ってください」といったことを伝えておくとその通りに行ってくれるので、とても安心です。
（⇒学生がバンクイックを利用すると親にバレちゃう？）
