バンクイックは借換えにも利用できるでしょうか?
他社での借入が膨らんでしまって困っていますが、バンクイックは借換えにも利用できるでしょうか?
利用できます。低金利な設定で借換えしやすくなっています
バンクイックは融資限度額も500万円までと高めで、低金利となっています。(こちらも参考になります→バンクイックが低金利になっている理由とは)借り換えはかなり有効です。年利というのは借入額が高額であればあるほど低く抑えられるようになっています。他社からの借入で特に何社からも少額ずつ借りてしまっている場合など、元金よりも金利のほうが膨らんで苦しい状況に陥ってしまう方も少なくありません。まず複数社からの借入自体おススメできませんが、年利が安いところ1本に絞って借りる方がお得です。加えて、バンクイックは低金利ですから、ますます適していると思います。
まずは、年利による借金地獄から抜け出しましょう。複数社から借入されている方はおまとめローンがおすすめです。しかし、おまとめローンも実は金利は高めなのです。だからバンクイックに借り換えができるようでしたら、低金利なのでその方が良いでしょう。とりあえず返済シミュレーションをしてみることをお勧めいたします。そこでバンクイックならいくら金利を低く抑えられるのか確認しましょう。
あとは、どこから借りても同じですが返済が長期に渡ってしまうと大変になってしまうので、お財布に余裕があるときは繰り上げ返済などを心がけるようにして、返済期間を短くする努力をしてみると良いと思います。毎月少しずつ返すこと自体は楽に感じられますが、その楽の代償に合計すれば大金を余分に返済することになるのです。こまめにシミュレーションして、なるべく合計返済金額が少なくなるようにすることも大切ですよ。
バンクイックならば借換えとして利用することができる
バンクイックは、特に借換えのために利用可能だと宣伝しているわけでもありませんし、インターネット上の口コミサイトにそのような口コミが載っているわけでもありません。しかし、バンクイックの借入利率は年利にして4.6%から14.6%となっており、低金利で融資を受けることができます。しかも、借入限度額は最大で500万円となっているので、借換えやおまとめローンとして利用することが可能なのです。そのため、借換えをしたり、おまとめローンを探している場合には、バンクイックに申し込んでみることです。勿論、カードローンですから、融資されたお金の使い道は借主の自由ですので、特に借りる際に使用目的を尋ねられることはありませんし、自ら公言することもありません。
また、カードローンの契約を行う場合には、無担保ですし、保証人も不要ですが、保証会社の保証を受けなければなりません。この保証を受ける際に手数料は必要ありません。重要なのは、利用限度額です。この利用限度額は、審査の時に決定されます。従って、もしかしたら借換えに必要な利用限度額とならないこともあり得ますが、他社でそれだけ借りることができたのですから、バンクイックだけ利用限度額が少ないということはあまり考えられませんので、その点は安心です。ただし、複数の借金をまとめるためのおまとめローンとして利用する場合には、利用限度額が不足する恐れはありますので注意が必要です。
三菱東京UFJ銀行に普通預金口座を持っている場合には、借換えの他に限度額の増額を申請することもできますので、先に三菱東京UFJ銀行の普通預金口座を作っておいて、その後にバンクイックの申し込みをするとよいでしょう。なお、当然のことながら審査基準には属性があって、勤務先も審査においては重要となりますが、それよりも問題は勤続年数です。少なくとも5年間は同じ会社に勤め続けていると、審査で有利であり、利用限度額が高く設定される可能性が上がります。
【参考ページはこちら】
バンクイックに申込みをしたら自宅に電話連絡は来る?