バンクイックの審査の流れで、在籍確認はどの辺りの順番ですか
三菱東京UFJ銀行の銀行ローン「バンクイック」への申し込みをしたいのですが、勤務先への在籍確認は、一体どのタイミングで行われるのでしょうか?架電がメインの部署なものですから、電話が全て塞がっている時は基本的にSV(スーパーバイザー)の居る隣の部署に繋がってしまいます。ですので、事前に話を通しておくか、在籍確認の時間帯を指定して私自身が出るなどしたいのです。
在籍確認はお申し込み後すぐ、審査の際に行われます
バンクイックのお手続きは、大きく分けて4つの段階に分かています。先ず、“お申し込み”。これはお客様がインターネットやテレビ窓口から自身の個人情報を入力し、契約の意思を表明する行為を指します。次に“審査”。お客様が入力された個人情報から、「返済をしてくれる人物か、そうでないか」を審査担当が判断し、そして互いに書面を交わす“契約”、最後に“カード発行”と相成るのです。
勤務先への在籍確認は、2番目の審査の段階で行われます。インターネットからお申し込みをした場合は即日、遅くとも翌日になりますね。ですので、お申し込みの前日には話しを通しておくのが良いでしょう。話を聞く限りでは、ご自身がお電話に出ることは難しいと言わざるを得ません。
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ただ、最近はオペレーターが自身の身元を明らかにすることはありませんし、在籍確認自体も非常にシンプルなものとなっていますので、仮にそのまま在籍確認のお電話が行ったとしても、これといった不都合は無いでしょう。
バンクイックは審査の流れにおいて在籍確認を行う
バンクイックでは審査の流れにおいて在籍確認を行う必要があります。これは仕事をしているかどうかの確認と、身元がしっかりと判明させるために必要なことです。そのため職場に電話がかかってくることに抵抗があるとは言っても、しっかりとした査定を行うためには必要なことなのです。
なぜ在籍確認が行われるかという理由は、インターネットや電話での審査の申し込みの際には、しっかりとした収入を証明するための書類を確認する手段が乏しいからです。支払い能力があるかどうかの確認をする為には、収入を証明する書類が必要ですが、ウェブ上や電話では見ることが出来ないのです。在籍確認が有効なことは、どこにいても電話をかけることで、収入があるかないかの証明をすることが出来るからです。電話で収入と身元の確認をすることが出来るので、とても便利なのです。
(⇒審査以外でもバンクイックから会社に連絡が来ることはある?)
審査では支払い能力が重視され、それは収入の多さにより決まります。そしてその収入があるかないかは仕事をしているかどうかということになります。そのため必要事項に記入をする場合には、職場の先に知られることが怖いからといって、嘘の仕事先を書いてはいけません。嘘の仕事先を書いてしまったら、その時点で利用することは難しくなってしまうからです。バンクイックの審査では支払い能力の欠如がしてしまうと、通ることが難しくなってしまうのです。そのためにはしっかりとした仕事に就いている必要があります。安定した収入を得ていることが何よりも優先されることなのです。
無職の場合でもバイトを行っていれば大丈夫です。バイトで一定の収入があれば、通りやすくなるのです。またこの時にはバイト先の電話番号を書き、在籍をしているかどうかの確認をしてもらう必要があります。在籍確認は審査においてはとても大切なのです。そのため仕事先が確認されない場合には、支払い能力が無いために、落ちてしまうので注意が必要です。バイトでもバイト先を書く必要があります。
【参考ページはこちら】
学生の場合、バンクイックを利用すると親にバレる?