バンクイックの仮審査って、具体的に何をしているの

昨日バンクイックにお申し込みをしましたが、ふとインターネットを調べたら「仮審査を通った!」とか、「本審査は大丈夫かな?」といった声を目にしました。仮審査って、具体的には何をするものなんですか?本審査とは違うんですか?

バンクイックの仮審査は、(本)審査とほぼ同義です

バンクイックの仮審査とは、まずお客様がお申し込みをして、すぐに行われる審査のことです。実質、本審査と言っても差し障りはありません。では、なぜ「仮審査」と呼ばれるのか。それは、お客様との契約が完了するまでは、あくまで暫定的な結果にすぎないからです。よって、契約完了と同時に「仮審査結果」は「(本)審査結果」へと変化します。

また、仮審査と一口に言っても、消費者金融や銀行によって違いがあり、定義は年々曖昧になってきているのが現状です。バンクイックのように本審査の前身を仮審査と呼ぶケースもあれば、簡単なスクリプトを利用したスピード診断を仮審査と呼んでいるケースもあり、カード初心者の方はさぞや混乱されることでしょう。

恐らく本日中には仮審査の結果がバンクイックのオペレーターから伝えられると思いますが、少なくともバンクイックに関しては、仮審査の言葉に振り回される必要はありません。仮審査を通ったということは、本審査を通ったと言っても過言ではないのです。(こちらもご参考に→仮審査に通れても本審査に落ちた人はいる?

以降は契約を交わし、カードを受け取るだけです。お急ぎの場合は、テレビ窓口を利用するのが良いでしょう。郵送は約1週間前後。テレビ窓口ならば最短40分。この差は非常に大きいですね。

バンクイックの仮審査では何をしているのか

バンクイックには仮審査としてお試し診断があります。この大手銀行系のカードローンは、融資条件の優れた非常に利用しやすいサービスですが、お金を借りる際には審査を受ける必要があるので、予め基本的なポイントは把握しておく必要があります。特に、他社からの借り入れがある方は、この仮審査を受ける事が重要になります。この仮審査で何をしているのかというと、借り入れの総額を調べたり、借り入れ件数、過去の債務状況などを確認しており、審査の合否を決める基本的な要素となる為に、重要なポイントとなります。そのため、事前に仮審査を受け、本審査に通過できるかどうかを確認しておく事が重要になるのです。

カードローンのサービスを提供する金融機関が必要とする個人情報は、一般的な個人情報である住所、氏名、年齢、電話番号に加え、雇用形態や勤務先の規模、収入などの項目です。これは返済能力があるかという基本的な判断材料になるためで、年齢や職業が大きく関係することになります。事前の審査ではこれら基本的なポイントがコンピューターで評価され、融資の可否が決まる事になるのです。そのため、返済能力という観点から、年齢が若い方は収入が少ないと判断される事もあり、信用度が低めになり、審査での評価が低くなる事もあります。

また、バンクイックは国内でも有数の大手銀行が提供するカードローンです。この銀行のカードローンには、一般的な消費者金融などで融資を受ける際に支障となる総量規制がありません。そのため、総量規制の範囲を超えた年収の一定の割合以上の融資を受けることもできます。バンクイックは銀行の提供するサービスとして位置づけられており、一般的な貸金業者ではないので、総量規制の対象とはなりません。そのため、より良い条件でお金を借りる事ができるのです。(こちらも参考になります→バンクイックカードローンは総量規制が関係ないってホント?)しかしながら、大手銀行系のサービスは、審査のラインが厳しく設定されていることもありますので、審査に通過するためには仮審査を受け、予め融資を受けられるかどうかを確認しておく事が重要になるのです。

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